• CAST
  • STAFF
写真キム·ユミ

キム·ユミ(妻役・班長/ベク・スンヘ)

1980年、韓国生まれ。韓国で大ヒットしたホラー・サスペンス『ボイス』(02)で、その名を知られる。近年では、国内で高視聴率を記録し、日本でも放映されたTVドラマ「ハートレスシティ ~無情都市~」(13)でセクシーな事業家を演じ、人気を博す。その他の出演作には、TVドラマでは、「警察特攻隊」(00)、「商道[サンド]」(01~02)、「太陽人 イ・ジェマ ~韓国医学の父~」(02)、「ロマンス」(02)、「真珠の首飾り」(03)、「威風堂々な彼女」(03)、「独身天下」(06)、「過去を問わないで」(07)、「神の天秤」(08)、「エンジョイライフ」(09)など。映画では、『人形霊』(04)、『愛の傷』(05・未)、『リターン』(07・未)などがある。

写真チョン・ウ

チョン・ウ(夫役/キム・ジェホン)

1981年、韓国生まれ。映画初主演作『風』(09)で大鐘賞新人男優賞を受賞し、演技派として認められる。その後、地道に脇役を務めてきたが、2013年に韓国で大ブームを巻き起こしたTVドラマ「応答せよ1994」(13・未)で女性の人気を獲得し、一躍スターとなる。その他の主な出演作には、TVドラマでは、「悲しき恋歌」(05)、「ルル姫」(05)、「愛するなら彼らのように」(07)、「BAD LOVE~愛に溺れて~」(07~08)、「緑の馬車」(09)、「シンデレラマン」(09)、「素直に恋して~たんぽぽ三姉妹~」(10)、「最高です! スンシンちゃん」(13)など。映画では、『あいつはカッコよかった』(04)、『まわし蹴り』(04)、『ユゴ 大統領有故』(05)、『愛情の欠乏が二人の男に及ぼす影響』(06・未)、『相棒 シティ・オブ・バイオレンス』(06)、『死生決断』(06・未)、『スペア』(08・未)、『史上最強スパイMr.タチマワリ! ~爆笑世界珍道中~』(08・未)、『宿命』(08)、『人類滅亡計画書』(12・未)などがある。

写真ソン・ビョンホ

ソン・ビョンホ(祖父役/チョ・ミョンシク)

1962年、韓国生まれ。数多くのTV、映画、舞台で、幅広くかつ個性的な役を演じてきた、韓国を代表する名バイプレイヤーの一人。舞台の演出家としても、高い評価を得ている。主な出演作には、TVドラマでは、「夜叉─やちゃ─」(10)、「インス大妃(テビ)」(11~12)、「花たちの戦い ~宮廷残酷史~」(13)など。映画では、『我らの世代の愛』(94)、『パイラン』(01)、『インディアン・サマー』(01・未)、『オアシス』(02)、『TUBE チューブ』(03)、『大統領の理髪師』(04)、『木浦(モッポ)は港だ』(04・未)、『R-POINT』(04・未)、『美しき野獣』(05)、『光州5・18』(07)、『正しく生きよう』(07・未)、『グッド・バッド・ウィアード』(08)、『ファム・ファタール』(08・未)、『飛べ、ペンギン』(09)、『大韓民国1%』(10)、『お兄ちゃんが帰って来た』(10・未)、『俺はパパだ 終わりなき復讐』(11・未)などがある。

写真パク・ソヨン

パク・ソヨン(娘役/オ・ミンジ)

最初に注目されたのは、韓国で高視聴率を記録したTVドラマ「優しい男」(12)。パク・シヨン扮するヒロインの一人の少女時代を演じて、評価される。さらに、「彼女の神話」(13)でソン・ウンソ扮するファッションデザイナーの高校生時代を演じる。その後、本作の大役かつ難役に抜擢されて国際的にも称賛され、今後の活躍が最も期待される若手俳優の一人となった。その他の出演作に、実在の実業家をモデルにしたTVドラマ「僕らのイケメン青果店」(11~12)、社会問題となっている校内暴力を扱ったTVドラマ「SOS~私たちの学校を助けて~」(12)などがある。